第二種電気工事士技能試験に余裕をもって望む方法とは?
2016-05-20
第二種電気工事士の平成28年度上期筆記試験の日程は6月5日(日)です。筆記試験の合格発表は7月4日(月)です。そして、上期技能試験の日程は7月24日(日)です。
なんとその間、
たった3週間
しかないんです。
ですので筆記試験の合格発表を待ってから技能試験の準備を始めたのでは遅いのです。技能試験用の工具をそろえ、練習用の器具や配線材料をそろえなければなりません。複線図の書き方も勉強しなければなりません。
それをたった3週間では難しいですよね。
ではどうすればいいか?
第二種電気工事士技能試験必勝法
第二種電気工事士技能試験に余裕をもって望む方法とは?
6月6日(月)に電気技術者試験センターのホープページに平成28年度上期筆記試験の解答が公表されます。筆記試験の当日に試験問題に自分の解答を記入しておき、その解答と答え合わせをして6月6日(月)の時点で合否の判断をすることが必要です。
自己採点をして60点以上であれば間違いなく合格となります。
すぐに技能試験用の工具セットや器具・配線材料を手配し、複線図の書き方から始めましょう。
こうすることで技能試験までの期間が3週間から約1ヶ月半となり約2倍の時間が確保出来るのです。