第二種電気工事士!過去問対策①

2014-03-18

第二種電気工事士の筆記試験によく出題される過去問の対策をやってみましょう。

並列回路の合成抵抗合成抵抗

並列回路の合成抵抗を求める計算が出題されたら絶対に必要な「和分の積」という公式があります。

a×b/a+b これが「和分の積」で分母は足し算、分子は掛け算、で式を計算すると並列回路の合成抵抗が求められます。
上図の合成抵抗を求めてみましょう。

R=10×10/10+10
=100/20
=5Ω

10Ωと10Ωの並列回路の合成抵抗は5Ωになりました。

ポイント:並列回路の合成抵抗は合成前の抵抗値より小さい値となります。

上図の場合は10Ωより小さい5Ωとなっていますね。抵抗値が大きくなっていたら計算間違えをしています。必ず小さくなっていることを確認しましょう。

実際出題される過去問は直列回路と並列回路が合わさったものや、並列回路がいくつか重なったものが多いです。ほとんどの過去問はこれの応用です。

また、直列回路の合成抵抗は足し算するだけなので、並列回路と合わさっている場合は、並列回路の合成抵抗を計算したあとに直列回路と足せば大丈夫です。

いくつか過去問を解いてみて慣れておくといいでしょう。複雑になればなるほど計算間違えをしやすくなるので十分注意しましょうね。


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