第一種電気工事士技能試験の工具は何が必要?

2016-10-02

第一種電気工事士の技能試験の工具は第二種電気工事士技能試験の工具セットに加えて、そろえておきたい工具があります。あったら役に立つ!とっておきの工具をご紹介します。

 

マーク 第一種電気工事士技能試験までにそろえておきたい工具

第一種電気工事士技能試験の工具は何が必要?

第一種電気工事士技能試験は第二種電気工事士技能試験で使った工具にプラスしておきたいものがあります。VVR用ケーブルストリッパーとより線専用のストリッパーです。

第一種電気工事士技能試験では第二種電気工事士と違ってVVR5.5-3Cなどの太い電線やCVV2-3Cなどのより線のストリップが必要となってきます。VVR5.5-3Cの外装を電工ナイフで剝くのは難しいのでオススメできません。また、CVV2-3Cなどのより線はVVFストリッパーで剝こうとするとき、かなり力がいるため大変でしかも、芯線を傷つけてしまうことがよくあります。

そこで必要となってくるのがケーブルストリッパーとより線専用のストリッパーです。

ケーブルストリッパー

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より線ストリッパー

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マーク VVR-5.5外装被服の剝き方

第一種電気工事士技能試験の工具は何が必要?

VVR-5.5やCVV2-3Cの外装被服を向くにはケーブルストリッパーがあると大変便利です。使い方はケーブルにセットしてクルクルと回してタテ方向に引き抜くだけとても簡単できれいに剝けます。刃の出し過ぎると芯線を傷付けることがありますので何度か練習してベストなところに調整しておきましょう。一度調整すればVVR-5.5でもCVV2-3Cでも同じく剝けますので技能試験でもそのまま使うことができますね。

適用ケーブル:φ8~28mm

ケーブルストリッパー

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マーク より線の剥き方

第一種電気工事士技能試験の工具は何が必要?

CVV2-3Cなどの内装被覆のより線をVVFストリッパーで剝くのは力が必要で大変です。より線の凸凹が内装被覆に引っかかりスンナリ引く抜くことができません。しかし、よりせん専用のワイヤーストリッパーを使うと力は全くいらず芯線を傷付けることもありません。芯線の長もストッパーで調整できるのでとても便利ですね。IV5.5にも対応できるので必需品です。

より線ストリッパー

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マーク KIP線の剝き方

第一種電気工事士技能試験の工具は何が必要?

KIP線は電工ナイフで剝きます。机の上にKIP線を置いて電工ナイフで転がすように一周切れ目を入れます。KIP線は固いので電工ナイフで傷がつくことはありませんので大丈夫です。切れ目が入ったらペンチで外装を引き抜きます。
電工ナイフ

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マーク まとめ

第一種電気工事士技能試験の工具は何が必要?

第一種電気工事士の技能試験ではどの電線をどの工具で加工するかを決めておくことが重要です。

VVR5.5・CVV外装⇒ケーブルストリッパー

より線     ⇒より線ストリッパー

KIP線     ⇒電工ナイフ

VVFケーブル  ⇒VVFストリッパー

第二種電気工事士技能試験でも使った工具

・圧着工具
・VVFストリッパー
・プラスドライバーNo,2
・マイナスドライバー5.5
・ペンチ
・ウォーターポンププライヤー
・ペンチ
・電工ナイフ
・スケール

第二種電気工事士技能試験の工具に加えて第一種電気工事士技能試験ではケーブルストリッパーとより線用のストリッパーをそろえておく必要があるのです。


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