Posts Tagged ‘No.9’
第二種電気工事士技能試験複線図2020年度No.9
第二種電気工事士技能試験複線図2020年度No.9
1.単線図のポイント
2.使用器具の選定
3.候補問題の複線図が書けるようになる
第二種電気工事士の技能試験では、財団法人電気技術者試験センターより候補問題全13問が公表されています。
候補問題は上期・下期試験共通です。
試験時間は40分。
先ずは、公表さている単線図を複線図に書き換えることから始めましょう。
【複線図の基本ルールを理解してから始めましょう。】
2020年度 第二種電気工事士技能試験候補問題No.9単線図
- 電源ラインと中央のジョイントボックスはVVF 2.0-2C、よって2.0mm、2芯のVVFケーブルを使用。
- 配線用遮断器の一次側電線、2口コンセント、接地極は施工省略とする。
- 配線の接続箇所にジョイントボックスを使用。
- 「イのスイッチ」により「イのランプレセプタクル」と「イの引掛けシーリング(丸形)」が点灯。
使用器具
1. 接地極付き接地端子付きコンセント(EET)
2. 引掛けシーリング(丸形)
3. ジョイントボックス×2個
4. スイッチ
5. ランプレセプタクル
第二種電気工事士複線図の描き方 2020年度技能試験候補問題No.9
2020年度第二種電気工事士複線図候補問題No.9
【1】接地側電線N(白、マイナス)は、コンセントにつなぐ。
【2】非接地側電線L(黒、プラス)はスイッチ、コンセントにつなぐ。
【3】スイッチに対応する器具につなぐ。
描く順番は毎回同じ方が覚えやすく、本番でもスラスラ描くことができますので、必ず同じにしましょう。
①単線図の電源、器具を描きます
2020年度第二種電気工事士複線図候補問題No.9
この候補問題の場合、電源は接地側電線N「-」を左に書いた方がわかりやすいです。
「イのランプレセプタクル」、「イの引掛けシーリング(角形)」、「接地極付き接地端子付きコンセント(EET)」、「イのスイッチ」を単線図と同じ位置に描きます。
イのスイッチに対応する器具にもイを記入します。
施工省略の「2口コンセント」と「接地極(ED)」も描いておきます。
②電源の接地側電線N「-」をスイッチ以外の器具につなげる
第二種電気工事士複線図候補問題No.9
電源の接地側電線N「-」を「ランプレセプタクル」、「接地極付き接地端子付きコンセント(EET)」、「2口コンセント(施工省略)」、「引掛けシーリング(丸形)」につなげます。線の接続点を黒丸(●)で描きます。
リングスリーブには黒丸(●)、差込コネクタには黒四角(■)を描きます。
候補問題ではリングスリーブや差込コネクタの指定がありませんが技能試験では指定がありますので確実に描きましょう。
例としてジョイントボックスの接続をリングスリーブの黒丸(●)とします。
③電源の非接地側電線L「+」とスイッチ、コンセントをつなげます
2020年度第二種電気工事士複線図候補問題No.9
電源の非接地側電線L「+」を「イのスイッチ」、「接地極付き接地端子付きコンセント(EET)」につなげます。
「接地極付き接地端子付きコンセント(EET)」から「2口コンセント(施工省略)」へつなげます。
線の接続点を黒丸(●)で描きます。
④スイッチからそのスイッチに対応する器具につなげます
2020年度第二種電気工事士複線図候補問題No.9
「イのスイッチ」から「イのランプレセプタクル」「イの引掛けシーリング(丸形)」につなぎます。
⑤ジョイントボックスを描きます
2020年度第二種電気工事士複線図候補問題No.9
配線を接続する箇所にジョイントボックスを描きます。
ジョイントボックスはこのタイミングで描くことをオススメします。
先に描いてしまうと複線図が窮屈になってしまうことがありますので注意が必要です。
⑥配線の色を記入します
2020年度第二種電気工事士複線図候補問題No.9
配線の色を記入します。
接地側電線N「-」は白の線なのでW(ホワイト)を線の横に描き加えます。
非接地側電線L「+」は黒の線なのでB(ブラック)を線の横に描き加えます。
この候補問題では3線のケーブルが使用されると予想ができますので、B(黒)、W(白)、R(赤)と仮定し記入しました。
非接地側電線L「+」(黒線)の電源ラインに接続する電線は必ず黒にしましょう。
黒以外の電線を接続すると技能試験は不合格となりますので注意してください。
候補問題ではすべての電線のサイズ(太さ)が書かれていませんが、技能試験では指定がありますのでリングスリーブを選定し圧着のマークを記入しましょう。(○)、(小)、(中)
誤圧着の防止と時間の短縮に役立ちます。
⑦電線の種類を記入します
2020年度第二種電気工事士複線図候補問題No.9
候補問題で指定のある配線のサイズは記入しておきましょう。(VVF2.0-2C)
候補問題の注意書きに「指定のない電線の種類はVVF1.6とする」とあります。
施工の時、分かりやすいですので、指定がある配線はすべて記入しましょう。
以上で、第二種電気工事士複線図2020年度候補問題No.9の完成です。
第二種電気工事士技能試験複線図2019年度No.9
1.単線図のポイント
2.使用器具の選定
3.候補問題の複線図が書けるようになる
第二種電気工事士の技能試験では、財団法人電気技術者試験センターより候補問題全13問が公表されています。
候補問題は上期・下期試験共通です。
試験時間は40分。
先ずは、公表さている単線図を複線図に書き換えることから始めましょう。
【複線図の基本ルールを理解してから始めましょう。】
2019年度 第二種電気工事士技能試験候補問題No.9単線図
- 電源ラインと中央のジョイントボックスはVVF 2.0-2C、よって2.0mm、2芯のVVFケーブルを使用。
- 配線用遮断器の一次側電線、2口コンセント、接地極は施工省略とする。
- 配線の接続箇所にジョイントボックスを使用。
- 「イのスイッチ」により「イのランプレセプタクル」と「イの引掛けシーリング(丸形)」が点灯。
使用器具
1. 接地極付き接地端子付きコンセント(EET)
2. 引掛けシーリング(丸形)
3. ジョイントボックス×2個
4. スイッチ
5. ランプレセプタクル
第二種電気工事士複線図の描き方 2019年度技能試験候補問題No.9
2019年度第二種電気工事士複線図候補問題No.9
【1】接地側電線N(白、マイナス)は、コンセントにつなぐ。
【2】非接地側電線L(黒、プラス)はスイッチ、コンセントにつなぐ。
【3】スイッチに対応する器具につなぐ。
描く順番は毎回同じ方が覚えやすく、本番でもスラスラ描くことができますので、必ず同じにしましょう。
①単線図の電源、器具を描きます
2019年度第二種電気工事士複線図候補問題No.9
この候補問題の場合、電源は接地側電線N「-」を左に書いた方がわかりやすいです。
「イのランプレセプタクル」、「イの引掛けシーリング(角形)」、「接地極付き接地端子付きコンセント(EET)」、「イのスイッチ」を単線図と同じ位置に描きます。
イのスイッチに対応する器具にもイを記入します。
施工省略の「2口コンセント」と「接地極(ED)」も描いておきます。
②電源の接地側電線N「-」をスイッチ以外の器具につなげる
第二種電気工事士複線図候補問題No.9
電源の接地側電線N「-」を「ランプレセプタクル」、「接地極付き接地端子付きコンセント(EET)」、「2口コンセント(施工省略)」、「引掛けシーリング(丸形)」につなげます。線の接続点を黒丸(●)で描きます。
リングスリーブには黒丸(●)、差込コネクタには黒四角(■)を描きます。
候補問題ではリングスリーブや差込コネクタの指定がありませんが技能試験では指定がありますので確実に描きましょう。
例としてジョイントボックスの接続をリングスリーブの黒丸(●)とします。
③電源の非接地側電線L「+」とスイッチ、コンセントをつなげます
2019年度第二種電気工事士複線図候補問題No.9
電源の非接地側電線L「+」を「イのスイッチ」、「接地極付き接地端子付きコンセント(EET)」につなげます。
「接地極付き接地端子付きコンセント(EET)」から「2口コンセント(施工省略)」へつなげます。
線の接続点を黒丸(●)で描きます。
④スイッチからそのスイッチに対応する器具につなげます
2019年度第二種電気工事士複線図候補問題No.9
「イのスイッチ」から「イのランプレセプタクル」「イの引掛けシーリング(丸形)」につなぎます。
⑤ジョイントボックスを描きます
2019年度第二種電気工事士複線図候補問題No.9
配線を接続する箇所にジョイントボックスを描きます。
ジョイントボックスはこのタイミングで描くことをオススメします。
先に描いてしまうと複線図が窮屈になってしまうことがありますので注意が必要です。
⑥配線の色を記入します
2019年度第二種電気工事士複線図候補問題No.9
配線の色を記入します。
接地側電線N「-」は白の線なのでW(ホワイト)を線の横に描き加えます。
非接地側電線L「+」は黒の線なのでB(ブラック)を線の横に描き加えます。
この候補問題では3線のケーブルが使用されると予想ができますので、B(黒)、W(白)、R(赤)と仮定し記入しました。
非接地側電線L「+」(黒線)の電源ラインに接続する電線は必ず黒にしましょう。
黒以外の電線を接続すると技能試験は不合格となりますので注意してください。
候補問題ではすべての電線のサイズ(太さ)が書かれていませんが、技能試験では指定がありますのでリングスリーブを選定し圧着のマークを記入しましょう。(○)、(小)、(中)
誤圧着の防止と時間の短縮に役立ちます。
⑦電線の種類を記入します
2019年度第二種電気工事士複線図候補問題No.9
候補問題で指定のある配線のサイズは記入しておきましょう。(VVF2.0-2C)
候補問題の注意書きに「指定のない電線の種類はVVF1.6とする」とあります。
施工の時、分かりやすいですので、指定がある配線はすべて記入しましょう。
以上で、第二種電気工事士複線図2019年度候補問題No.9の完成です。
第二種電気工事士技能試験複線図平成30年度No.9
1.単線図のポイント
2.使用器具の選定
3.候補問題の複線図が書けるようになる
第二種電気工事士の技能試験では、財団法人電気技術者試験センターより候補問題全13問が公表されています。
候補問題は上期・下期試験共通です。
試験時間は40分。
先ずは、公表さている単線図を複線図に書き換えることから始めましょう。
【複線図の基本ルールを理解してから始めましょう。】
平成30年度 第二種電気工事士技能試験候補問題No.9単線図
- 電源ラインと中央のジョイントボックスはVVF 2.0-2C、よって2.0mm、2芯のVVFケーブルを使用。
- 配線用遮断器の一次側電線、2口コンセント、接地極は施工省略とする。
- 配線の接続箇所にジョイントボックスを使用。
- 「イのスイッチ」により「イのランプレセプタクル」と「イの引掛けシーリング(丸形)」が点灯。
使用器具
1. 接地極付き接地端子付きコンセント(EET)
2. 引掛けシーリング(丸形)
3. ジョイントボックス×2個
4. スイッチ
5. ランプレセプタクル
第二種電気工事士複線図の描き方 平成30年度技能試験候補問題No.9
第二種電気工事士複線図候補問題No.9
【1】接地側電線N(白、マイナス)は、コンセントにつなぐ。
【2】非接地側電線L(黒、プラス)はスイッチ、コンセントにつなぐ。
【3】スイッチに対応する器具につなぐ。
描く順番は毎回同じ方が覚えやすく、本番でもスラスラ描くことができますので、必ず同じにしましょう。
①単線図の電源、器具を描きます
第二種電気工事士複線図候補問題No.9
この候補問題の場合、電源は接地側電線N「-」を左に書いた方がわかりやすいです。
「イのランプレセプタクル」、「イの引掛けシーリング(角形)」、「接地極付き接地端子付きコンセント(EET)」、「イのスイッチ」を単線図と同じ位置に描きます。
イのスイッチに対応する器具にもイを記入します。
施工省略の「2口コンセント」と「接地極(ED)」も描いておきます。
②電源の接地側電線N「-」をスイッチ以外の器具につなげる
第二種電気工事士複線図候補問題No.9
電源の接地側電線N「-」を「ランプレセプタクル」、「接地極付き接地端子付きコンセント(EET)」、「2口コンセント(施工省略)」、「引掛けシーリング(丸形)」につなげます。線の接続点を黒丸(●)で描きます。
リングスリーブには黒丸(●)、差込コネクタには黒四角(■)を描きます。
候補問題ではリングスリーブや差込コネクタの指定がありませんが技能試験では指定がありますので確実に描きましょう。
例としてジョイントボックスの接続をリングスリーブの黒丸(●)とします。
③電源の非接地側電線L「+」とスイッチ、コンセントをつなげます
第二種電気工事士複線図候補問題No.9
電源の非接地側電線L「+」を「イのスイッチ」、「接地極付き接地端子付きコンセント(EET)」につなげます。
「接地極付き接地端子付きコンセント(EET)」から「2口コンセント(施工省略)」へつなげます。
線の接続点を黒丸(●)で描きます。
④スイッチからそのスイッチに対応する器具につなげます
第二種電気工事士複線図候補問題No.9
「イのスイッチ」から「イのランプレセプタクル」「イの引掛けシーリング(丸形)」につなぎます。
⑤ジョイントボックスを描きます
第二種電気工事士複線図候補問題No.9
配線を接続する箇所にジョイントボックスを描きます。
ジョイントボックスはこのタイミングで描くことをオススメします。
先に描いてしまうと複線図が窮屈になってしまうことがありますので注意が必要です。
⑥配線の色を記入します
第二種電気工事士複線図候補問題No.9
配線の色を記入します。
接地側電線N「-」は白の線なのでW(ホワイト)を線の横に描き加えます。
非接地側電線L「+」は黒の線なのでB(ブラック)を線の横に描き加えます。
この候補問題では3線のケーブルが使用されると予想ができますので、B(黒)、W(白)、R(赤)と仮定し記入しました。
非接地側電線L「+」(黒線)の電源ラインに接続する電線は必ず黒にしましょう。
黒以外の電線を接続すると技能試験は不合格となりますので注意してください。
候補問題ではすべての電線のサイズ(太さ)が書かれていませんが、技能試験では指定がありますのでリングスリーブを選定し圧着のマークを記入しましょう。(○)、(小)、(中)
誤圧着の防止と時間の短縮に役立ちます。
⑦電線の種類を記入します
第二種電気工事士複線図候補問題No.9
候補問題で指定のある配線のサイズは記入しておきましょう。(VVF2.0-2C)
候補問題の注意書きに「指定のない電線の種類はVVF1.6とする」とあります。
施工の時、分かりやすいですので、指定がある配線はすべて記入しましょう。
以上で、第二種電気工事士複線図平成30年度候補問題No.9の完成です。
第二種電気工事士技能試験複線図平成29年度No,9
第二種電気工事士の技能試験では、財団法人電気技術者試験センターより候補問題全13問が公表されています。
候補問題は上期・下期試験共通です。
試験時間は40分。
先ずは、公表さている単線図を複線図に書き換えることから始めましょう。
平成29年度 第二種電気工事士技能試験候補問題No,9単線図
単線図のポイント
1. 電源ラインと中央のジョイントボックスはVVF 2.0-2C、よって2.0mm、2芯のVVF
ケーブルを使用。
2. 配線用遮断器の一次側電線、2口コンセント、接地極は施工省略とする。
3. 配線の接続箇所にジョイントボックスを使用。
4. 「イのスイッチ」により「イのランプレセプタクル」と「イの引掛けシーリング
(丸形)」が点灯。
使用器具
1. 接地極付き接地端子付きコンセント(EET)
2. 引掛けシーリング(丸形)
3. ジョイントボックス×2個
4. スイッチ
5. ランプレセプタクル
第二種電気工事士複線図の描き方 平成29年度技能試験候補問題No,9
第二種電気工事士複線図候補問題No,9
【1】接地側電線N(白、マイナス)は、コンセントにつなぐ。
【2】非接地側電線L(黒、プラス)はスイッチ、コンセントにつなぐ。
【3】スイッチに対応する器具につなぐ。
描く順番は毎回同じ方が覚えやすく、本番でもスラスラ描くことができますので、必ず同じにしましょう。
①単線図の電源、器具を描きます
第二種電気工事士複線図候補問題No,9
この候補問題の場合、電源は接地側電線N「-」を左に書いた方がわかりやすいです。
「イのランプレセプタクル」、「イの引掛けシーリング(角形)」、「接地極付き接地端子付きコンセント(EET)」、「イのスイッチ」を単線図と同じ位置に描きます。
イのスイッチに対応する器具にもイを記入します。
施工省略の「2口コンセント」と「接地極(ED)」も描いておきます。
②電源の接地側電線N「-」をスイッチ以外の器具につなげる
第二種電気工事士複線図候補問題No,9
電源の接地側電線N「-」を「ランプレセプタクル」、「接地極付き接地端子付きコンセント(EET)」、「2口コンセント(施工省略)」、「引掛けシーリング(丸形)」につなげます。線の接続点を黒丸(●)で描きます。
リングスリーブには黒丸(●)、差込コネクタには黒四角(■)を描きます。
候補問題ではリングスリーブや差込コネクタの指定がありませんが技能試験では指定がありますので確実に描きましょう。
例としてジョイントボックスの接続をリングスリーブの黒丸(●)とします。
③電源の非接地側電線L「+」とスイッチ、コンセントをつなげます
電源の非接地側電線L「+」を「イのスイッチ」、「接地極付き接地端子付きコンセント(EET)」につなげます。
「接地極付き接地端子付きコンセント(EET)」から「2口コンセント(施工省略)」へつなげます。
線の接続点を黒丸(●)で描きます。
④スイッチからそのスイッチに対応する器具につなげます
「イのスイッチ」から「イのランプレセプタクル」「イの引掛けシーリング(丸形)」につなぎます。
⑤ジョイントボックスを描きます
第二種電気工事士複線図候補問題No,9
配線を接続する箇所にジョイントボックスを描きます。
ジョイントボックスはこのタイミングで描くことをオススメします。
先に描いてしまうと複線図が窮屈になってしまうことがありますので注意が必要です。
⑥配線の色を記入します
第二種電気工事士複線図候補問題No,9
配線の色を記入します。
接地側電線N「-」は白の線なのでW(ホワイト)を線の横に描き加えます。
非接地側電線L「+」は黒の線なのでB(ブラック)を線の横に描き加えます。
この候補問題では3線のケーブルが使用されると予想ができますので、B(黒)、W(白)、R(赤)と仮定し記入しました。
非接地側電線L「+」(黒線)の電源ラインに接続する電線は必ず黒にしましょう。
黒以外の電線を接続すると技能試験は不合格となりますので注意してください。
候補問題ではすべての電線のサイズ(太さ)が書かれていませんが、技能試験では指定がありますのでリングスリーブを選定し圧着のマークを記入しましょう。(○)、(小)、(中)
誤圧着の防止と時間の短縮に役立ちます。
⑦電線の種類を記入します
第二種電気工事士複線図候補問題No,9
候補問題で指定のある配線のサイズは記入しておきましょう。(VVF2.0-2C)
候補問題の注意書きに「指定のない電線の種類はVVF1.6とする」とあります。
施工の時、分かりやすいですので、指定がある配線はすべて記入しましょう。
以上で、第二種電気工事士複線図平成29年度候補問題No,9の完成です。
複線図がわかったら実践で練習しよう!