第二種電気工事士筆記試験!過去問チャレンジ-96 平成26年下期問11解説
2017-08-29
低圧電路に使用する定格電流 30A 以下の配線用遮断器の動作しなければならない時間(最大の時間)は、次のように決められている。
定格電流の1.25倍が流れたときは、60 分以下で、定格電流の2倍が流れたときは、2分以下で動作しなければならない。
問題では定格電流の2倍の電流が流れているので、2分以下の動作時間である。
解答 ロ. 2
低圧電路に使用する定格電流 30A 以下の配線用遮断器の動作しなければならない時間(最大の時間)は、次のように決められている。
定格電流の1.25倍が流れたときは、60 分以下で、定格電流の2倍が流れたときは、2分以下で動作しなければならない。
問題では定格電流の2倍の電流が流れているので、2分以下の動作時間である。
解答 ロ. 2