第二種電気工事士!過去問対策②

2014-04-04

第二種電気工事士の上期の筆記試験まで、あと58日です。(4月4日時点)

第二種電気工事士、過去問対策を行います。
第二種電気工事士の筆記試験は過去問がそのまま全く同じで出題されることがありますので、攻略する価値は十分あります。

交流回路計算の基礎知識

①コイル(リアクタンス)は位相が90°遅れる
②コンデンサは位相が90°進む 
③抵抗は変わらない(遅れも進みもしない) です。

では、問題です。交流回路

右図の回路で抵抗に流れる電流が8A、リアクタンスに流れる電流が6Aであるとき電流Aの指示は何アンペアか?

答えは瞬殺の10Aです。

なぜ瞬殺なのか、を解説していきます。

理由①
抵抗に流れる電流が8A、ということは、三角関数
③の抵抗は変わらない(遅れも進みもしない)なので横線に8Aを引きます。
次に、リアクタンスに流れる電流が6Aということは、①のコイル(リアクタンス)は位相が90°遅れるので下向きに6Aを引きます。
その斜めを結ぶ線が答えとなります。三角関数を計算すれば10という答えが出てきますよね。
念のため計算します。8の2乗+6の2乗=64+36=100、ルート√100=10

理由②
三角関数の基本の基本は3,4,5です。直角に接する1辺が3、もう1辺が4なら、その斜めを結ぶ線は5となります。
3の2乗+4の2乗=9+16=25、ルート√25=5です。この問題は6,8,10で3,4,5の倍数となっています。
ほとんどの問題で3,4,5か6,8,10が使われています。

上記の理由①,②から瞬殺で答えが出せるのです。
覚えておく価値は十分にありまよね。


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