第二種電気工事士!講習を受けたほうがいい?講習オススメ度

2014-04-28

第二種電気工士の上期筆記試験まであと1ヶ月ちょっととなりました。筆記試験の合格を目指すには講習は必要でしょうか?また独学で合格は可能なのでしょうか?結論からお話しますと筆記試験は独学でも合格可能です。1日2時間の勉強を試験の3週間前から始めれば十分合格することができます。

しかし、7月末の技能試験は電気工事に多少関わっている人でなければ独学での合格は難しいと思います。講習代の面から考えても独学での合格は魅力的ですが、万が一、来年も試験を受けることになっては費用の合計額は2年分となり、1年目に講習を受けた方が安く済む結果となってします。

第二種電気工事士、筆記試験には講習は必要か?

確かに講習を受けたほうが要点が掴めて試験勉強が順調に進むことと思います。しかし、講習の日程が試験日に近い場合はある程度、試験勉強を進めた上で講習を受ける事になりますね。試験勉強の度合いにもよりますが、講習が復習程度となってしまい受ける価値があまりないように感じることでしょう。ならば独学で試験を受ける方が費用の面ではかなりの節約になりますね。また、講習を受けることで飛躍的に合格確率が上がるとは思えません。独学でも講習を受けても合格確率にはそれほど差は生じないのではないでしょうか?

なので第二種電気電気工事士、筆記試験の講習のオススメ度は30%です。

独学のメリットはマイペースで試験勉強を進めることが出来ることです。時間の制約がある人や仕事が忙しく、講習を受けている時間がない方は独学で勝負する方が自由度が大きい分、効率がいいですよね。当たり前ですが、講習は合格を保証するものではありません。しっかり準備し独学3週間で合格する自分を手に入れましょう。

第二種電気工事士、筆記試験の講習代について

通信講座のユーキャンの第二種電気工事士の講座の費用は筆記試験+技能試験で¥63000です。技能試験のみでは¥39000です。筆記試験のみの講座は無いようですが、差し引きで¥24000になりますね。他の講習会での費用は2日間の講習で¥25000~¥30000です。意外と高くつきますので、独学での合格のメリットは大きいですね。

第二種電気工事士の筆記試験の講習の申し込みは5月に集中しますので、4月に申込もうと思っても空きがないことがよくあります。余裕を持って申し込みをするには試験の申し込みが始まる前の2月あたりがいいようです。今年の上期の筆記試験は間にわないと思います。ご参考まで!ちなみに下期の試験の受験者数は上期の1/4程度なので下期の試験は申し込みにも余裕があるようです。

第二種電気工事士、技能試験の講習は必要か?

第二種電気工事士の技能試験の試験時間は40分です。慣れれば25分程度で課題を完成することができますが、技能試験は時間との勝負です。電気工事に関わる仕事をされている方なら、多少練習すれば問題ないでしょうが、慣れていない方は40分での完成はかなり厳しいと思います。慣れていない方は60分でもむずかしいでしょう。

なので第二種電気電気工事士、技能試験の講習のオススメ度は80%です。

電気技術者センターでは技能試験の候補問題(13問)を毎年1月中旬に公表されております。それに伴い候補問題の複線図の描き方や施工方法を動画にして分かりやすくしたものが出てきますので、それで勉強して合格することは十分可能です。しかし、電気工事や電気配線を扱う作業をされたことがない人は施工の仕方は理解できても、スピードを付けるには沢山の練習が必要です。講習を受けて練習する方が効率よく試験を進めることが出来るでしょう。

前述のユーキャンの講座にもあるように筆記試験のみの講座がないのに対し、技能試験のみの講座があることから考えても技能試験の講習を受けることの価値や重要度が伺えます。電気工事の素人が技能試験に合格するには講習を受けるか、技能試験に合格された人に教わることが必要であると思います。

第二種電気工事士、筆記試験の講習代について

第二種電気工事士の技能試験の講習にかかる費用の内訳は技能試験の練習材料である電線・器具代が¥25000程度、講習費用は1日で¥15000程度、合計¥40000程度の費用がかかります。ユーキャンの通信講座でも電線・器具代を含め¥39000となっています。また、技能試験で使用する工具の準備も必要です。技能試験用工具セットで¥12000ほどかかり、合計で¥50000以上の出費になる計算ですね。当然練習材料が多く必要となればその分費用も増していきます。

これだだけ費用のかかる試験であることを実感することで1発合格の必要性を強く感じるのではないでしょうか?落ちたら来年も受ければいやなんてのんきなことは言ってられません。筆記試験にも言えることですが、合格が確信できるようになるまで勉強や練習をして試験前までには自信をつけておくことが大切なのではないでしょうか?


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